陽気なイエスタデイ

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2009年 10月 24日

グアテマラ・Ⅸ【パナハッチェル】

2/28(月) 快晴
夜中から風が吹きまくる。今朝はゆっくり起きる。
すでに風もおさまって、静かだ。ホテルの前にあるスーパーで
ヨーグルト、オレンジジュース、ハムを買ってくる。
抜けるような青空の下、爽やかな朝の空気のなか、中庭の
テーブルで昨夜持ち帰ってきたパンとともに朝食。
マンゴーのヨーグルトはなかなかいける。
ホテルを出て、スーパーの横から出ているサンタカタリーナ・パロポ
行きの乗り合いトラックに乗り込む。無舗装のガタガタ道を20分ほど
かけて村に着く。湖から山の中腹までぎっしり埋まった家々に
囲まれた路地を駆け上がる。
「Buenos días!」
行き交う村人たちが気さくに声をかけてくる。
私も臆することもなく、
「Buenos días!」
それにしてもこの国の街は坂が多い。ここは特にきつい。
よくもこんな急なところに家々を連ねて造ったものだ。
湖を見渡せる村のテッペンで一休みしたあと、船着場まで下りて
村の子どもたちと遊ぶ。
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ここの女性のウィピルは、青と紫を基調とした色鮮やかな細かい
幾何学模様だ。数ある湖畔のウィピルのなかでも、もっとも美しい
色調だろう。頭に巻かれた同色の布はキラキラして、大人たちと
同じ格好をしている女の子たちはよけいに可愛く見える。
11時ごろパナに戻り、昨日のFAX屋でシティにあるAAの事務所に
リコンファームの電話をする。O.K.の返事。
貸し自転車屋でモトクロス自転車を借りる(1H/5Q)。舗装された
すごい坂を登り、また下ってホテル・アティトランが管理している
バタフライ・サンクチュアリに行く。せっかく来たのだが、
モルフォ蝶はいない。標本はあるのだが‥‥。
街へは1時ごろ戻り、湖畔のレストランで昼食。サンドウィッチ+
セルベッサ2本。酔いを醒ませながら湖畔を歩いていると、
日本人の女の子が一人、木陰で休んでいたので声をかける。
そこへ、朝サンタカタリーナで出逢った少女が土産物を売りにくる。
商売にならず、ふてくされて帰っていってしまった。
日本人の彼女(石川さん)に、
「一緒に泳ぎましょう!」
と誘われてはみたものの、
「水泳パンツ、ホテルにあるんだ!」
「いいじゃないの!下着のパンツで‥‥。」
「それもそうだね!恥ずかしがる歳でもないし‥‥。」
器用に水着に着替える彼女を横目に、そそくさとパンツ一丁に
なってドブン!ヒャァ!冷たい!でも水はとても綺麗だ。
気持ちがいい。一泳ぎして甲羅干しをしていると、フローレスの
サンタフェで逢った日本人青年に声をかけられる。しばらく三人で
話し込む。あとは若い者同士にしてやっておじさんは退散。
ヨシ!一泳ぎして気持ちがよくなったところで土産物を
買い求めるぞ~。まずは大物から。昨日目をつけておいた店へ行く。
ベッドカバーの交渉だ。Qの持ちあわせがあまりないので、
$で始める。こちらは$70=540Qから。店主は$130=1003Qから
ストンストンと落としてくる。私は$1ずつ上げ、$75で止め。
どうしても$80から下げようとしないので「じゃ~他の店へ行く!」と
言い放つと、あっさり手打ち!小物は他の露店で買い求め、ホテルへ
持ち帰る。少し早いが再び静かになった湖へ。湖の見えるレストランで
「ペスカド・アラ・パンチャ」を注文する。初めに食べた店のものとは
少し違う。しかもここの魚は超デカ!セルベッサをお供に堪能!
あまり綺麗な夕日を拝むことができないままホテルへ帰る。
物売りとの交渉は朝方は駄目。彼らも元気がいい。昼過ぎの2時ごろ
一番グタ~としている時間帯、そして終いがけ、これが値切りの
ベスト・タイムである。
やはり、一つの街に三泊するといろいろな面でゆっくりできる。
このパナハッチェルはいい街だった。少しばかり物価は高いが‥‥。

by don-viajero | 2009-10-24 13:33 | Guatemala/Honduras | Comments(0)


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