陽気なイエスタデイ

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2010年 05月 09日

男の料理・Ⅱ

ほんの二週間前には、誰もが驚いた雪が積もったというのに、
G.W後半、三日連続の真夏日。生身の人間ばかりか、植物たちも
戸惑ってしまうような天候も、ようやく春らしい陽気に戻り、
緑の若芽で満ち溢れる季節になった。

毎日曜、カミさんが夕方出かけるので、夕食は自分で作っている。
結構凝るときもあれば、簡単に済ませてしまうときもある。
今夜は、今が旬のその身がプリプリと大きくなったアサリ料理を
試してみた。しかもこのアサリ、血液中の余分なコレストロールを
排出し、肝機能を高めてくれる優れものだ。
題して「アサリのカタプラーナ」。

「カタプラーナ」とはポルトガルの二枚貝のような形をした
銅製の鍋だ。その鍋を用いて魚介類や野菜を蒸し煮にした料理を
総じてその名で呼ばれている。しかし、この鍋15,000円前後と
いささか値が張る。どうせ一人分なのでアルミ鍋で代用する。

材料:1人分
砂抜きアサリ‥200g 玉ねぎ‥1/4個 ニンニク‥1かけ
薄切りベーコン‥3枚 赤唐辛子‥少々 香菜(パクチ)‥少々
オリーブオイル‥大さじ1 塩‥少々 胡椒‥少々 水‥大さじ2
①玉ねぎとニンニクはみじん切り、ベーコンは5mm角に切る。
②鍋にオリーブオイル、玉ねぎ、ニンニク、ベーコンを入れて
 中火にかけ、塩と赤唐辛子を加えて玉ねぎが柔らかくなるまで
 炒める。
③アサリを入れて混ぜてから水を加えて蓋をする。5分ぐらい
 中火にかけアサリの口が開いたら出来上がり。
④皿に移して香菜をかけ、胡椒をひく。

ついでにアサリのパスタも作った。
出来上がったアサリを適当に取り分け、フライパンに汁と
オリーブオイルを適量混ぜる。白く乳化してきたら塩・胡椒で
味を整え、予め茹で上げたパスタを加えてあえる。

この胡椒、いまでは日本人・倉田氏により復活した、かつて
「世界一おいしい」と謳われていたカンボジアで買ってきた黒の
「Dry Ripe Pepper」(完熟胡椒)だ。

爽やかな微発泡白ワイン/ヴィニョ・ヴェルデが料理を、料理が
ワインをそれぞれ引き立てている。ハナマルでした!

前述『男の料理』

by don-viajero | 2010-05-09 20:29 | 男の料理 | Comments(0)


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