陽気なイエスタデイ

donviajero.exblog.jp
ブログトップ
2010年 08月 02日

奇妙な物語

最近、夢を見なくなった。
否、見ていたとしてもそれが目覚めたとき、
記憶として残っていないだけかもしれない。

例えば、空を飛ぶ夢をよく見る。
それは毎回違うバリエーションがあり、
そこに登場する人物がどういうシステムで
キャスティングされるのかも解らない。

昔の恋人(妻も含めて‥‥)の夢の余韻を
記憶の隅に探そうとしていることもある。

浅い眠りか、深い眠りか定かでなくとも、
いったいどういった潜在意識が作用するのか、
眠りのなかで展開される奇妙な物語。
それが「夢」なのだろうが‥‥。
今朝、久しぶりに記憶に残る夢を見た。
しかも奇妙な夢を‥‥。

-行き倒れの男を助けた。

 体力を回復したのにも拘わらず、その男は
 家から立ち去ろうとしなかった。

 ある夜、用をたしに階下へ降りると、
 妻とその男が口づけをしていた。
 「出て行け!お前も男と一緒に出て行け!」
 大声で罵倒した。

 夢のなかでその夢を反芻する。

 女は妻ではなく、母であり、
 大声を張り上げたのは亡き父だった。

 そして、その男は‥‥。-

by don-viajero | 2010-08-02 19:28 | | Comments(0)


<< 男の料理・Ⅲ      悪戯・山編Ⅱ >>