2011年 04月 17日
ブルガリアの旅で戸惑ったものが二つあった‥‥。 一つはキリル文字だ。アルファベットならある程度 読めるし、理解できるのだが‥‥。 しかも、ホテル以外では英語がほとんど通じない。 メルニック行きバスの下調べをするため、市内から トラム(市内電車:片道0.4Lv)に20分ほど乗り、 郊外にあるオフチャ・クペル・バスターミナルまで行った。 そもそもトラムのビレート(切符)を購入することさえ、 まったく英語が通じないから一苦労してしまう。 ターミナルではバスの行き先を示すプレートのキリル 文字と、ガイドブックの文字とを照らし合わせる。 再確認のため、近くにいる人を捉まえて「~行きですか?」と ブルガリア語で質問する。 すると、もう一つこの旅で悩まされ続けた所作をされる。 「ダァ(はい)」と言って首を横に振る。もし違っていたら 「ネェ(いいえ)」と言い頷く。 まさにブルガリアの常識は世界の非常識になって しまうのだ。
by don-viajero
| 2011-04-17 19:46
| Bulgaria/Swiss
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