陽気なイエスタデイ

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2011年 06月 11日

倅と親父

昨日、ラジオで国会中継を聴いていた。
自民・丸川珠代議員、いくら舌鋒鋭い追及で
あっても、キンキンキャンキャン、あれが一国の
首相に対しての言葉として許容できるものなのか?
ざらりとしたものだけが耳の奥深くに居座り、
スイッチを消した‥‥。

今日の日めくり英会話。
-A hedge between keeps friendship green.-

所帯を持ち、子供も産まれ、一端(いっぱし)の
『男』として風を切っていたころ。

亡き父と、とかく尖った物言いでしか会話が
できなくなってしまった時期がある。
これは、一人の『男』としての成長ではあるが、
人生を甘く見据えていた者の勝手な挑戦だった
のかもしれない。

それは『雄』として育った動物の子を、親があえて
突き放し、一匹で生きてゆくことを知らしめたとき、
『雄』同士の睨み合いになることに似ている。

いま、それがデ・ジャブとして跳ね返ってきている。
ちょっと前までは、倅(せがれ)のとげとげしい言葉に
敏感に反応して頭にきていたのだが、最近は
-あぁ‥‥、オレもあんなざらついた言葉で親父に
  向かっていたんだろうな‥‥?-
そう思うと、不思議に返す言葉も優しくなる。
なにも、売り言葉に買い言葉で返すこともないだろう。
こちらのほうが大人なのだから‥‥。

-親しき仲にも礼儀あり-

by don-viajero | 2011-06-11 19:59 | エッセー | Comments(0)


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