陽気なイエスタデイ

donviajero.exblog.jp
ブログトップ
2011年 10月 12日

素敵なラン

蒼い空はどこまでも高く、鼻を擽るように、どこから
ともなく匂ってくる甘いキンモクセイの香り。
走っていても陽だまりが恋しくなる季節になった。
日陰に入ると、サーっと汗がひく。
言葉を変えれば、それは「走る」ことが気持ちの
良いシーズンに入ったということだ。

7月に入ってから続けていた早朝ラン。
休日、雨が降れば屋内で1万回の縄跳び。
腹筋、腕立て、ダンベル‥‥。
雨のおかげで?すっかり筋肉が付いたみたいだ。

見渡す限り、刈り入れの終わった田んぼ。
コンバインで粉砕された稲わらが、暖かそうに
そっと優しく田んぼの表面を覆っている。

セイタカアセワダチソウとススキの穂とが、
揃って静かな風にうなだれた頭(こうべ)を
揺らす。燻したような金に、柔らかく煙る銀。
目に飛び込んでくる世界は、そこらじゅう
一面の秋だ。

お気に入りの林間コースの道には、クルミや
山栗がたくさん落ちている。
自動車で潰されたものもあれば、齧りかけの
栗もある。さらには近くに猿の落し物までもが‥‥。
f0140209_17404635.jpg


by don-viajero | 2011-10-12 20:12 | Run | Comments(0)


<< 蜘蛛の糸      高嶺ルビー >>