陽気なイエスタデイ

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2012年 06月 19日

夕方ラン

日曜に早朝ランをするつもりが、前日から降り続く雨が、
上がりそうでなかなか上がらない。7時を回っても疎らな
銀色の糸を引きながらパラパラ落ちてくる。

8時からもち米田の草取り。その後お寺の厨房を借りて、
昨年暮れに残ったもち米で4臼の餅つき。
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 年季の入ったぬかくど
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ヨモギ入りの草もち
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近所の子どもたちが7人も集まり、一緒に慰労会だ。

500ccのビールと350ccのハイボールを飲んだ私は、
午後の焼けたアスファルトが陽炎に歪み、何年間も
土のなかで過ごし、ようやく地上に這い出したばかりの
蝉たちの、幾重にも渦を巻きながら騒ぎ立てる喜びの
鳴き声を聴きながら、フラフラ千鳥足で一旦家に帰り、
シャワーを浴び、ベッドに潜り込み一眠り。

気持ち良い目覚めは、体内のアルコールを少しばかり
消し去り、日中の噎せるような熱気も失せ、初めての
夕方ランを決意させた。

残っているアルコールを搾り出すように、髪の毛の
なかから、額や背中から、全身から玉のような汗が
流れる。いつもの15キロコースを少しだけ割愛。

車を停めてあるお寺の駐車場に近づくころには、
有明山の裏側に沈もうとしている西日が、水を張った
田をキラキラ輝かせ、その横にある実りを迎えた麦秋の
黄金色をひときわ際立たせていた。

by don-viajero | 2012-06-19 19:45 | Run | Comments(0)


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