陽気なイエスタデイ

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2016年 08月 26日

アベマリオ

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                     (某国営放送から‥一部修正)

髭のないマリオが土管から登場!リオオリンピックの閉会式での
お坊ちゃんのパフォーマンスである。
「ボクはリオの反対側・東京から現れたマリオだ!」付け髭でも
していれば、もっとあの人物を想像したことであろう。

近代オリンピックが都市主催となって久しい。唯一プロパガンダと
して利用されたベルリンオリンピックを除いて、開催国の首脳が
表立つことはなかった‥‥。

ソチオリンピックにおいても、あの国の独裁者と呼ぶに吝かでない
プーチン氏でさえ公に出てこなかった。近代オリンピックは都市が
主催するものであり、国家は補助役として振る舞うものではない
だろうか?この演出に関しては海外を含め概ね好評を得てはいるが、
私はどうしても賛同できない。

スポーツ評論家の玉木正之氏はこう述べている。
「閉会式で安倍首相が登場したことは大いに違和感があった。
スポーツは政治から独立したもので、主役は選手。政治家は
あくまで応援する存在であり、首相は出てくるべきではなかった。 
東京五輪・パラリンピックを、政治色を排して開催できるのかは
今後の課題だ」

自民党内で囁かれている総裁延長論。そして‘14年2月12日衆議院
予算委員会で「憲法解釈の最高責任者は私だ!」と言いのけた首相で
東京五輪を‥‥。

吉永小百合ではないが、なにやら世の中きな臭くなり、背筋が寒くなって
きているのは私一人ではないだろう。因みに「マリオ(Mario)」とは
ラテン語の「軍神マルス(Marius)」に由来している。

詳しくはこの記事を参考にしてもらいたい‥‥。

by don-viajero | 2016-08-26 18:52 | エッセー | Comments(0)


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