陽気なイエスタデイ

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カテゴリ:Mexico( 22 )


2011年 09月 21日

Mexican Beer

f0140209_15214339.jpg 最後に、たびたび食事のテーブル上にお供として
 登場するセルベッサ『Bohemia』の紹介。

 スペイン語ではHは発音しないから『ボエミア』。
 これは衝撃的な美味しさでした。中身は355ccで、
 レストランではN$10前後、スーパーなどではN$8。
 ちょうど、そのころ日本で販売されていたキリンの
 『豊穣』に似ていて、落ち着いた大人の雰囲気が
 漂ったビールだ。フルーティな味わいに加え、
 麦の香りが高く、すっきりと飲み易いものでした。
 メキシコだけでなく、ヨーロッパでも数々の賞を
 受けたことは、一度飲めば頷けるものです。
 今年もキューバ行きの際、カンクン滞在中、心置きなく
 このビールを味わえたことは幸いでした。

by don-viajero | 2011-09-21 20:18 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 20日

Mexican Foods Ⅱ

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▲ オアハカの郷土料理で、トロトロに溶かしたチーズを
   トルティージャにつけて食べる、メキシコ風チーズフォンデュ
  みたいなカスエラ・デ・ケソ:N$20
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▲ グリーンソースをかけたカスエラ・デ・ケソ:N$30
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▲ オアハカ/レストラン・ラファンダ・デ・サントドミンゴ
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▲ ポジョ・エン・モーレ。直訳すると『鶏肉のモーレソースかけ』。
   モーレソースとはココアベースソース。ちょっと複雑な味:N$55

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▲ オアハカ/レストラン・マリア
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▲ メキシコ・シティーのレストラン・サントドミンゴ/チレス・エン・ノガタ。
   ピーマンのお化けみたいなものに唐辛子、豚のひき肉、アーモンド、
   バナナを詰めて生クリームをかけ、クルミ、ザクロでトッピング。
   そしてコリアンダーの葉をのせる。緑・白・赤でメキシコ国旗:N$150


by don-viajero | 2011-09-20 19:50 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 19日

Mexican Foods Ⅰ

地元の料理を味わうことも旅の楽しみだ。
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▲ サラダ(N$72)とソパ・デ・リマ(メリダの郷土料理で鶏肉の
   入ったライムスープ:N$52)

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▲ メリダ/レストラン・パンチョスにて
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▲ ポージョ・アル・エンチラーダ+パン+コーヒー(N$22)
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▲ パン・デ・カゾン(カンペチェの名物料理でトルティージャにツナをはさみ
   トマトソースをかけてある:N$50)

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▲屋台のトスターダス(トルティージャに肉などの具をはさみ油で揚げたもの:N$8)

by don-viajero | 2011-09-19 19:39 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 17日

Teotihuacán Ⅱ

『月のピラミッド』頂上からは、まるで私が独り占めしているかの
ような、観光客で賑わう前の静かなテオティワカンを見下ろす。
この薄っすらとした朝靄に包まれたなか、1600年以上も昔、
20万人もの人口を擁していたといわれる遺跡に思いを馳せる。
目を閉じれば、静寂のなかに『死者の道』を行き交う大勢の
人々の姿が、瞼の裏に浮かんでくる‥‥。

しばらくして、先着の私を確認して、いかにもガッカリした
顔を浮かべながら登ってきたアメリカ人の青年に声をかけた。
「I’m a first climber !
 And you are the second climber !」
一旦立ち止まった彼は、弾む息を押し殺してニコっと微笑んだ。
お互いに写真を撮り合い、私は次に登る『太陽のピラミッド』を
目指して降りていった。
彼にこの眺めを独占させてやるために‥‥。
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▲ 『太陽のピラミッド』
高さ65m、底辺の一辺が225mで、テオティワカンのなかでは
最大の建築物で、世界でも3番目に大きなピラミッドだ。
248段の急な階段を登りきると、そこには、爽快な眺めと風とが
待っていた。
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▲ 『ケツァールパパロトル(ケツァール蝶)の宮殿』
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by don-viajero | 2011-09-17 20:48 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 16日

Teotihuacán Ⅰ

メキシコ最後の訪問地は、テオティワカンと決めていた。

この巨大都市遺跡の大ピラミッド郡は、紀元前2世紀ごろ
テオティワカン人と呼ばれる人々によって建造された
ラテンアメリカ最大の宗教都市国家である。しかし、彼らが
いったいどこから来たのか、また8世紀ごろ謎の滅亡とともに
何処に消えてしまったのかは、今も解明されていない‥‥。
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ノルテ・バスターミナルから7時始発のロス・ピラミデス
(遺跡入口)行きのバスに乗り込む。観光客は数人。あとは
そこを職場としていると思われる客が数人。一時間弱で到着。
寒い!おそらく気温は10℃前後であろう。

この日、遺跡一番乗りの私は、太陽のピラミッドを横目で
通り過ぎ、月のピラミッドを真っ直ぐに見据え、逸る心を抑え
『死者の道』を一人静かに行進していった。
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▲ 『ケツァールコアトルの神殿』から望む『月のピラミッド』(手前右は『太陽のピラミッド』)
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▲ 『死者の道』から望む『月のピラミッド』
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▲ 『月のピラミッド』
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▲ 『月のピラミッド』頂上から左手に『太陽のピラミッド』。真っ直ぐに延びる『死者の道』

by don-viajero | 2011-09-16 20:15 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 15日

太陽の石(アステカ・カレンダー)

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▲ 土産に買った椰子の木の紙にプリントした「アステカ・カレンダー」
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「絵文字・記号の説明」
1. トナティウの顔。トナティウは太陽であり、宇宙の安全はその存在に
   かかっていると考えられていた。 石のナイフの形をした舌を外に出し、
   人間の血と心臓を養分として必要することを示している。
2. オセロトナティウ(ジャガーの太陽)。第1の太陽をあらわす。
   神の創った巨人が住み、農耕を知らず、洞窟に住んで野生の果物や
   木の根を食べて暮らしていたが、ジャガーに喰われて滅んだ。
3. エヘカトナティウ(風の太陽)。第2の太陽。人間は嵐のため滅んだ。
   神は風に吹き飛ばされないように人間を四足の猿に変えた。
4. キアウトナティウ(火の雨の太陽)。第3の太陽。すべてのものは
   火山の溶岩のため滅んだ。 神は人間を鳥に変えて難を避けさせた。
5. アナトティウ(水の太陽)。すべてのものが大洪水で死んだ。
   神は人間を魚に変えて命を助けた。 以上、4つの太陽の時代の順序は、
   伝説の系統により多少違うこともある。
6. 太陽の爪。この爪で太陽は空間につかまると考えられていた。
   いけにえの心臓をつかんでいる。
7. 太陽神、4つの太陽、爪をかこむ枠。 この枠および8の示す
   数字(4)によって、ナウイ・オリン、すなわち現在の「地震の太陽」が
   あらわされる。
8. 数字の(4)をあらわす。
9. シュウウィツォリ。東をあらわす絵文字。
10. 1の雨 の日付。
11. 7の猿 の日付。
12. 1の黒曜石のナイフの日付。北のシンボル。
13. 1月の20日をあらわす絵文字Aからはじめて左廻りに、
    シパクトリ(ワニ)、エヘカトル(風)、カリ(家)、 クェツパリン(トカゲ)、
    コアトル(蛇)、ミキストリ(死)、マサトル(鹿)、トチトリ(兔)、アトル(水)、
    イツクイントリ(犬)、 オソマトリ(猿)、マリナリ(草)、オセロトル(ジャガー)、
    クウトリ(鷲)、アカトル(葦)、コスカクアウトリ(禿鷹)、 オリン(地震)、
    テクパトル(黒曜石のナイフ)、クイアウィトル(雨)、ショチトル(花)。
14. 太陽光線のシンボル。
15.宝石(チャルチウィテス)の飾り光、力、美をあらわす。
16. 飛び散った血のシンボル。
17. シゥテクートリ(トルコ玉の神)夜の神。 顔の半分がかくされているのは、
   夜の暗さをあらわす。 黒曜石のナイフの舌を外に突きだし、18 のトナティワ
   (太陽)と戦っている。
18. トナティワ(太陽の神)中央に描かれているのと同じ飾りをつけ、
   口から黒曜石のナイフの舌を出し、怒りのあまり煙を吹き出しながら、
   夜の神と戦っている。 二人の神は、火の蛇シウコアトルの衣をまとっている。
19. シウコアトルの前足。
20. シウコアトルの背中の強い焔。
21. シウコアトルの頭。
22. シウコアトルの頭の突起。スバル星座をあらわす七つの星の
    シンボルがある。
23. 奉納の札。中央の絵文字は葦をあらわし、その回りにある13の点は
    数字をあらわす。 したがって、これは「13の葦」の日付を意味し、
    この太陽の石が完成して奉納された日付をあらわしている。
   西暦1479年にあたる。
24. シウコアトルの尾。
25. 花をつけた草の飾り。
26. トラチノリ。焔のシンボルであり、シウコアトルのからだの節ごとに
    1つずつ付けられている。
27. アマトルで結んだ4本の帯。アマトルとは、マゲイ(龍舌蘭)で作った紙のこと。

by don-viajero | 2011-09-15 20:11 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 14日

メキシコ国立人類学博物館

世界でも有数の規模と内容を誇る大博物館だ。
このメキシコの地に栄えたテオティワカン、マヤ、
アステカなどの各遺跡から、永遠に保存すべき
重要物を選りすぐって展示している。

ただ、あの悪名高きメトロに乗るには、些かの勇気が
必要ではあったが‥‥。(笑)
「未知との遭遇」ならぬ「盗人との遭遇」に警戒し、
戦々恐々の思いでキップを購入。(N$2で乗り放題だ!)
博物館のあるAuditorio駅までは3回の乗り換え、
40分ほどで到着。要はスリさえ気をつければ大した
ことはない。こんなにも安い乗り物を利用しない手はない。
各駅に着くたびに入れ替わり立ち替わり、大声を張り
上げて物売りが乗り込んでくる。アメ売り、CD売り。
なかには勝手に曲芸を披露して金をせびる輩まで、
様々な業種の人々だ。地上に出ようとしない限り、どの
路線に乗ろうが、一日乗車賃がたったのN$2(18円)で
商売が出来るんだから‥‥。
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▲ メトロ路線図
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▲ トゥーラの戦士像
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▲ オルメカの巨大人頭像
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▲ 土偶
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▲ パレンケの碑文の神殿から発見されたパカル王の翡翠の仮面
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▲ チチェン・イツァの生贄の心臓を置いたチャック・モール像
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▲ 太陽の石(アステカ・カレンダー)

by don-viajero | 2011-09-14 20:01 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 13日

Mexico City

オアハカ滞在最終日は、一日中市場巡りだ。
オアハカ最大のアバストス市場は、庶民の生活感が
ふんだんに漂い、食品や生活用品はおろか民芸品まで
あるどでかいものだ。一歩足を踏み入れたものの、朝の
けたたましい喧騒に気圧(けお)されるわ、ところどころの
店主に話しかけられ、世間話し?をするわで2時間も
うろつく羽目になった。その後、民芸品市場や露天を
覗き回り、あっという間に楽しい一日が過ぎていった。

翌朝、6時半起床。移動日としてはもったいないくらいの
天気だ。9:30定刻通りメキシコ・シティー行きのバスは
出発。車窓からの景色は、前半が荒涼とした山道、天高く
コンドルが舞う深い谷。後半は緑豊かな大地。写真でよく
見るサボテンの山が続く。交通量が増えたころにはすでに
シティーに入る。世界一の人口を誇る都市だけに凄まじい
ラッシュだ。標高2240mから見上げる空は、幾ばくか
スモッグがかかってどんよりしている。16:25ノルテ(北)・
ターミナルに到着。さすがにシティー最大のバスターミナルだ。
様々なバス会社のカウンターが並んでいる。タクシーチケット
カウンターで空港までの料金を確認。(早朝フライトのため)
ここには縦横無人に走る地下鉄駅もあり、近くの7階建て
ホテル・ブラシリア(N$350/朝食なし)で、この旅の終焉を
迎えることにする。  
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▲ シティで一番高い建物・ラテンアメリカ・タワー
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▲ メトロポリタン・カテドラル横のソカロでアステカの民族衣装で踊る人々 

by don-viajero | 2011-09-13 20:24 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 11日

Oaxaca Ⅲ

早めに宿を引き払い、プリンシパルに向かう。
フロントの青年は、私のことを覚えており、二泊を
予約し、荷(小さいが‥)を預け、9:00発の
サーチラ行きのバスに飛び乗る。毎週木曜日(当日)に
開催されているティアンギスは大規模なものだった。

昼前にはオアハカに戻り、電話屋でメキシコシティの
アメリカン航空事務所に連絡をとり、リコンファームの
手続きを済ませ、フォルティンの丘まで足を延ばす。
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▲ 街を一望できるフォルティンの丘にあるレストラン・Raices
屋上テラスで飲むセルベッサは最高!天気も最高!!!
ソカロの緑、テーブルとイスの白、赤いTシャツ。
メキシコの国旗みたいですね!(笑)
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▲ ソカロの風船屋
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▲ 路上で所在無げな土産物屋

by don-viajero | 2011-09-11 19:48 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 09日

Oaxaca Ⅱ

11時発の帰り便に乗り、途中2等バスターミナルがある
アバストス市場で降ろしてもらい、その日、毎週水曜日に
ティアンギス(先住民市)が開かれるビジャ・デ・エトラ行きに
乗り換える。

午後2時前にはオアハカに舞い戻り、ホテル・プリンシパル
(N$295/朝食なし)へ向かう。ところがすでに満杯。明日は
空くのか訊ねると、明朝8時に来てくれ、というものだった。
ならばと、宿泊客はゲラゲッツァのショーを無料で鑑賞
(宿泊客以外・カバーチャージN$70)できるホテル・モンテアルバン
(N$400/朝食なし)に変更。

夜、ショーの始まる前(20:30開演)にビュッフェ形式のレストラン、
エルメゾンへ行く。‘とりあえず’のよく冷えたセルベッサを飲んで
いると、二つおいたテーブルの向こうから、懐かしい?日本語が
聞こえてくるではないか!早速、ずけずけとセルベッサ片手に
「こんばんは!」
なんと若い彼女たち(理恵さんと洋子さん)から出てきた言葉は
「ここで働いているんですか?」だって!ショック!!!
彼女たちの承諾を得て、厚かましく食事を共にし、一週間ぶりの
日本語を堪能した。もちろん、二人にセルベッサを1本ずつ
奢ることも忘れはしなかった。
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▲ 毎年7月にフォルティンの丘のゲラゲッツァ観覧場で行われる祭り

by don-viajero | 2011-09-09 20:23 | Mexico | Comments(0)