陽気なイエスタデイ

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カテゴリ:Mexico( 22 )


2011年 09月 07日

Monte Albán

古代サポテカ人によって、紀元前500年ごろから
建設が始まったモンテ・アルバンは、中央アメリカ
最古の遺跡だ。

遺跡入口には、白、ピンクの色を持った日本の
ツツジによく似た花が出迎えてくれた。
空は抜けるような青空が広がり、眼下には
オアハカの街を一望することができる。
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▲ 遺跡案内図
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▲ 大神殿
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▲ 北の大基壇から望む
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▲ 左の建造物が球戯場
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▲ 南の大基壇から望む:手前が天文台
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▲ 北の大基壇
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▲ 踊る人々のピラミッド
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▲ 踊る人々のレリーフ(本物は博物館内)
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▲ オアハカ市内展望

by don-viajero | 2011-09-07 20:14 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 06日

Oaxaca Ⅰ

オアハカはメキシコの魅力を凝縮したような街だ。
瀟洒なコロニアル建築が並ぶ歴史地区と先住民が
残したモンテ・アルバン遺跡は、世界文化遺産に
登録され、メキシコで最も先住民の割合が高いと
されるオアハカ州の州都であり、中心地でもある。

前夕5時半出発した夜行バスは、東の空がいくらか
白み始めた翌朝6:15、オアハカ市内北部にある
1等バスターミナルに到着した。日本の高速バスと
遜色がないほどのバスでは熟睡でき、トイレも綺麗で
快適なものだった。

ターミナルから2キロほど離れた、モンテ・アルバン
往復のバスが発着する、街の南部にあるホテル・
Rivera del Angelを目指して歩き始める。
今宵宿泊する予定の宿、ホテル・プリンシパルを確認
(入口のドアは閉まっていた‥‥)し、あと数時間も
しないうちに賑わいを増すであろう、早朝の静まり
返ったソカロ(中央公園)を通り過ぎる。

8:30始発、現役を引退したようなバスは数人の乗客を
乗せ、郊外の高台を目指して20分ほどの坂道をウーウー
唸りながら登ってゆく。
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▲ オアハカ市内中心部

* 左クリックで大きくなります

by don-viajero | 2011-09-06 20:02 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 04日

San Cristóbal de Las Casas Ⅱ

ラスカサスの街で最大の寺院、サントドミンゴ寺院の
近くには、近郊から先住民が集まってさまざまな品物を
売買する市場Mercadoがあり、寺院周辺の広場では、
カラフルな民族衣装を着込んだ先住民たちが行き交い、
多くの民芸品を売っている。
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▲ サントドミンゴ寺院
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▲ 寺院周辺の土産物店
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▲ 色鮮やかなハンモック
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▲ 南へと延びるパンアメリカン・ハイウェイ

by don-viajero | 2011-09-04 15:28 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 02日

San Cristóbal de Las Casas /Zinacantan

サファン・チャムラの村から、谷をひとつ隔てた場所に
シナカンタンの村がある。男も女も色鮮やかな民族衣装を
纏っている。男性はジーンズにシャツの上に花柄の赤い
ちゃんちゃんこのようなGabanを身につけ、女性は白い
幾何学模様を施した紺のシャツに、紺色の巻きスカートを
赤い帯で留めている。

教会はサンファン・チャムラ村以上に独特で、内部に
横たわるキリストの像や聖人像も、赤い民族衣装を着ている。
教会の守護神は動物で、鹿、虎、牛の張子が祭られている。

ガイドは我々を一軒の人家に連れて行った。おそらく彼らの
契約民家であろう。機織をしている娘さんが二人、キッチンと
呼ばれる場所で、トルディージャを焼いている母親、はにかむ孫。
庭を囲む壁には織物製品が所狭しと吊るされている。キッチンで
焼かれたばかりのトルディージャにチーズをのせたものを、
全員が食べさせてもらう。焼きたては格別に旨い!その後、
テキーラも三種類試飲させてもらう。キツ~いアルコールが
空きっ腹に効く。10分ほど庭で休憩するというガイドと、
そのあまりにも似た色使いの織物のことで、数年前訪れた
グアテマラ/トドス・サントス・クチュマタンの話しをする。
ついでに「Japanese Tequila」こと焼酎についても‥‥。
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by don-viajero | 2011-09-02 19:13 | Mexico | Comments(0)
2011年 09月 01日

San Cristóbal de Las Casas /San Juan Chamura

高地の爽やか空気のなかで、見上げれば雲ひとつ無い
アルティプラーノの真っ青な空が広がっている。

朝シャワーを浴び、7:40チェックアウト。
「Only 1 night ?」
寂しそうな顔をしたホテルのお兄ちゃんに背を向け、
宿のドアを開け表に出る。一つ、深呼吸。
透き通った朝の冷気が、肺の奥深くまで染み渡る。

ソカロ(中央公園)近くにあるツァー会社に行き、
サンファン・チャムラ&シナカンタンを訪れる
『先住民の村ツァー』(英語+スペイン語ガイド付き昼食なし)
を申し込む。
9:30出発。最新式のワゴン車には運転手・ガイド・
私の他は、スペイン人、イタリア人それぞれのアベック、
米国人の老夫婦、イギリス人の青年、そしてスペイン人の
若い娘。

サンファン・チャムラの村人たちは、極端に写真を
撮られる事を忌み嫌い、写真撮影でたびたびトラブルに
なるそうだ。
男性のいでたちは白いシャツとズボンに純毛の黒い外套
Gabanをはおり、女性は白地に刺繍入りのブラウスと
腰巻きのような黒い布を赤い帯で押さえている。
村の中心にある教会に入ると、薄暗い室内にはもうもうと
香がたちこめ、松の葉が敷き詰められた床の上では、
村人たちが何本もロウソクを立ててひざまずき、頭を床に
つけてとりつかれたように、チャムラの言葉で祈りを
捧げている。彼らが信仰するのは、伝承宗教とキリスト教が
渾然一体となって融合したもので、お供えは卵と炭酸飲料という
摩訶不思議な取り合わせで、とても個性的なものだ。

by don-viajero | 2011-09-01 20:07 | Mexico | Comments(0)
2011年 08月 31日

San Cristóbal de Las Casas Ⅰ

お昼少し前、帰りのコレクターボで街へ下りる。
朝、バスターミナルで購入したサンクリストバル・
デ・ラスカサス(以降ラスカサスで表示)行きの
チケットは14:15発。
ギンギンに冷えたセルベッサ(ビール)で軽い昼食。
ターミナル近くのネットカフェでメールの確認。

バスの観光客らしき者は、私と3人の欧米人の他は、
現地の人々で半分ぐらいを乗せ、定刻通り出発。
海抜80mのパレンケから2100m以上あるラスカサスの
街を目指して5時間ほど走る。
チアバス州ということもあり、途中の検問所で、何度か
銃を抱えた軍人が乗り込み、荷物検査がある。

すでにとっぷりと日が暮れた7時半、少しばかり
ひんやりするラスカサスの街に到着。早速、明日の
17:30夜行オアハカ行きのチケットを買う。

今宵の安宿(N$160≒1,440円)もすぐに見つかり、
チェックイン。2日分の汗をホットシャワーで流し、
欧米人で賑わっている宿近くのレストランに入る。
湯上りのセルベッサと、流しのギター弾きの可愛い
お姉ちゃんが歌う哀愁に満ちた曲が、疲れた身体を
癒してくれた。ホテルに戻ったのは11時過ぎ。
トレーナーを着込み、ベッドに潜り込んだとたん、
バッタン・キュー!

by don-viajero | 2011-08-31 20:18 | Mexico | Comments(0)
2011年 08月 30日

Palenque Ⅱ

時刻はまだ9時をまわったばかりだというのに、昨夜降った
雨が蒸発する草いきれでムンムンしている。
観光客よりも多い土産売りたちが、木陰でやる気なく佇んでいる。
昼近くともなれば、南中する太陽が容赦なく、ギラギラと
疲れた身体をその熱気で鞭打つ。
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▲ 宮殿
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▲ 十字架の神殿から太陽の神殿を望む
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▲ 家族総出の土産売り

by don-viajero | 2011-08-30 20:27 | Mexico | Comments(0)
2011年 08月 28日

Palenque Ⅰ

小さなターミナルのゴツイ椅子にもたれ、一組の米人
アベックとともに夜が白むのを待つ。

7時始発のコレクターボに、遺跡の従業員と思(おぼ)しき
人びとに紛れ込み乗り込む。朝靄の密林に覆われた高原の
道を、グングン高度を上げてゆく。20分ほどで到着。
8時開場だ。入り口周辺の土産物店は準備におおわらわ。
開くまで、何台ものコレクターボが一人二人と観光客、
働き手を運んでくる。開場5分前、観光バスからスペイン人の
団体(老若男女)がドドっと吐き出される。
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▲ パレンケ遺跡案内図
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▲ 碑文の神殿
この「碑文の神殿」で是非とも見たいものがあった。それは、
1952年メキシコの考古学者ルイリエールによって、地下から
発見された、パカル王の『石棺の蓋』(レプリカ)に描かれた
彫絵だ。(本物は最終日前日に訪問した国立人類学博物館所蔵)
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▲ 石棺の蓋
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▲ 図解
グラハム・ハンコックの『神々の指紋』のなかにあった一文。
-トーチの光を当てると、そこに浮かび出るのは、髭がきれいに
 剃られた男で、ぴったりとしたボディースーツのようなものを
 着ており、袖口とズボンの裾の部分には丁寧に仕上げられた
 カフスがつけられている。男は背中と腿を支える座席に楽な
 姿勢で座り、首の後部は気持ち良さそうに頭置きに預け集中して
 前方を見つめている。両手は動作中のようで、あたかもレバーか
 コントロール盤を操作しているかのようであり、裸の脚を折り曲げて
 軽く引き寄せている。-
なんとも男のロマンを掻きたてる語り口調である。

ちなみに、この説は単なるハンコック氏の「古代宇宙飛行士」を
彷彿させるロマンであり、実際には縦にして見るのであり、
マヤ人の死生観を表したものである。

by don-viajero | 2011-08-28 17:16 | Mexico | Comments(0)
2011年 08月 27日

Uxmal

メリダから南へ80km、鬱蒼とした森のなかに、
マヤ文化を色濃く残す建造物のある重要な遺跡、
ウシュマルがある。
チチェンを訪れた翌日、ゆっくりと市内見学。
明日の強行スケジュールのため、身体を休める。

受付けの青年が元気に発した「Have a nice trip !」の
声を背に受け、「Gracias ! Adios !」の言葉を残して
宿を去る。メリダ発ウシュマル経由カンペチェ行きの
バスは、数人の観光客を含め10人ほどの客を乗せ出発。

メリダ9:05発⇒ウシュマル10:30着 
ウシュマル遺跡見学
ウシュマル12:30発⇒カンペチェ15:15着
スペイン人によって最初に造られた要塞都市で、
世界文化遺産の街・カンペチェ散策
カンペチェ21:45発(夜行)⇒パレンケ3:00着
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▲ ウシュマル遺跡案内図
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▲ 魔法使いのピラミッド
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▲ 大ピラミッド
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▲ 鳩の家
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▲ イグアナ
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by don-viajero | 2011-08-27 19:55 | Mexico | Comments(0)
2011年 08月 25日

Chichén Itzá

『チチェン・イツァー』とはマヤの言葉で
『泉のほとりのイツァー人』という意味だ。

さすがに2等バスだ。市内をチンタラチンタラ。幹線を外れ、
途中の村々を廻り、チチェンに着いたのは12時少し前。
駐車場にはカンクンからと思われる観光団体バスが、
溢れんばかりに停車している。
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▲ 入口の案内図
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▲ エルカスティージョ
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▲ エルカスティージョに登る急勾配の階段
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▲ ヒスイの眼を持つジャガー像
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▲ 戦士の神殿
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▲ カラコル(天文台)

by don-viajero | 2011-08-25 20:12 | Mexico | Comments(0)