陽気なイエスタデイ

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2011年 04月 30日

梅・桜・桃そして芽吹き

閑話休題。
せっかくの桜の時季だ。撮り置いた写真を紹介する。
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我が家の小梅
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常念岳と咲き始めた桜
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二分咲き
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八分咲き
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満開の桜
蜂たちがかくれんぼを楽しんでいる
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そして芽吹き
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芽吹きの始まる前のカラマツ上空を横切る飛行機雲
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カラマツとブナの芽吹き
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つくしんぼ
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タラの芽
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コシアブラももうちょっとで‥‥

我が家の山桜は葉っぱが少し出てきました。
数日で花も咲くことでしょう。
タラの芽とコシアブラは、我々の口へ天ぷらにされ、
運ばれるのを待っているようです(笑)

by don-viajero | 2011-04-30 08:09 | Photo | Comments(2)
2011年 04月 28日

ブルガリア料理

さすがにヨーグルトのお国柄だ。ほとんどの料理に
隠し味を含め、おいしいヨーグルトが使われている。

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カヴァルマ
ブルガリアの代表的料理。熱々のキャセロール(シチュー鍋)に
豚肉とトマト、野菜、マッシュールーム、チーズなどを煮込み、
オーブンで焼き上げたもの(5.8Lv+生ビール中ジョッキ0.9Lv)
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カヴァルマ・マオムレツ
カヴァルマを卵で包んだ料理(7Lv)
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ギュヴェチェ
白チーズたっぷりに卵、トマトをグリルして熱々の
キャセロールで出される(6Lv)
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ミシュ・マシュ
ブルガリア語で「ぐちゃぐちゃ」という意味。
溶けたチーズとトマト、タマネギの煮込み料理(2.35Lv)
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タラトール
冷製ヨーグルトスープ。ニンニク・ディル(ハーブ)が入っている
(1.2Lv)
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ムサカ
挽肉、卵、小麦粉、タマネギ、ジャガイモなどにチーズを
のせて焼いたもの。食前にヨーグルトをかける(2Lv)
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スネジャンカ
「白雪姫」の意。刻んだキュウリやクルミをクリーム状の
ヨーグルトであえたサラダ。ニンニクも隠し味(1.4Lv)
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ボブ・チョルバ
白インゲン豆をにんじんやタマネギなどと一緒に
煮込んだトマト風味のスープ(1.5Lv)
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ヨーグルトケーキ
ソフィア大学近くの有名なケーキ屋さん。コーヒー込み(5Lv)

by don-viajero | 2011-04-28 19:58 | Bulgaria/Swiss | Comments(2)
2011年 04月 26日

Велико Търново(Veliko Tarnovo)

蛇行するヤントラ川の切り立った崖に建ち並ぶ家々。
森に包まれたスヴェタ・ゴラ、ツァレヴェッツ、
トラペジッツァ三つの丘に囲まれた坂の多い街。
地図を見ているだけでは想像もできないほどの
立体的な街。それが第二次ブルガリア帝国の首都として
栄えたヴェリコ・タルノヴォだ。
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リラ発のバスは、どうしたことかオフチャ・クペル
ではなく、ソフィア中央駅のターミナルへ着いた。
翌日のヴェリコ行きは、ここから出るので、近くの
エニーホテル(シャワー付・トイレ共同・朝食なし・$20)
に宿をとる。

翌朝7:45発に乗ったのはよかったのだが、つい居眠りを
してヴェリコを通り越し、シューメンまで来てしまった。
運ちゃんに身振り手振りで説明すると、彼は丁度着いた
ヴェリコ行きの運ちゃんに事情を話し、乗り越し分も、
引き返し分もなしで乗せてくれた。

すっかり日の暮れた街で、泊まるつもりの宿が見つからず、
ウロチョロあっち行ったり来たりしていると、後ろから
「May I help you ?」の声。振り向くと若い女性だ。
「あのぉ~‥日本の方ですか?」流暢な日本語で話しかけて
きた。私はこの旅で初めて聞く日本語に戸惑い、しかも
ブルガリア女性の日本語に大いに驚いてしまった。彼女は
ヴェリコ・タルノヴォ大学・日本語学科の生徒だったのだ。
日本へは一度も訪れたことがないのに、その会話力に
ただただ脱帽してしまった。彼女の助けを借り、すぐにホテル
(トイレ・シャワー付・朝食なしLv25)を見つけることが
できた‥‥。感謝、感謝だ!
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宿の窓からの風景
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右がアッセン王モニュメント
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アッセン王モニュメント付近からの眺め
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ツァレヴェッツの丘
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聖処女降誕聖堂
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石畳の続く旧市街
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スーパーで買った素焼きに入ったキセロ・ムリャコ(ヨーグリト)
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土産店のレチャ嬢
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レチャ嬢に写真を送ってやったらお返しに送られてきた、紅白のお守り『マルテニッツァ』


                      

by don-viajero | 2011-04-26 20:19 | Bulgaria/Swiss | Comments(0)
2011年 04月 24日

Рилски Манастир Ⅲ

ここでも当時の日記を紹介する。

-僧院の門を潜ると、そこは別世界。
さすがに世界遺産に指定されるだけのことはある建築物だ。
この山奥の静寂の中、凜としてたたずんでいる姿は、
善光寺がどうの、松本城がこうの、といっているアフォどもに
見せてやりたいものだ。仏教の曼荼羅を思わせる、壁面から
アーチ状の天井いっぱいに描かれたフレスコ画。まるで
『聖母誕生教会』をガードしているかのように、取り囲んで
建っている四階建ての宿坊。かつては、何千人もの僧たちが
修行をし、暮らしていた庭。これこそが世界遺産と呼ぶに
相応しいものなのだ。浮かれ気分に指定を願っているものとは
大違いだ‥-
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フレリョの塔
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by don-viajero | 2011-04-24 19:26 | Bulgaria/Swiss | Comments(0)
2011年 04月 23日

Рилски Манастир Ⅱ

-バス停近くのメハナ(小さな食堂)でバーガーを
頬張る。外がやけに賑やかになってきたと思ったら、
小学生が大勢バスを待っていた。その中の数人の
子らと友達になる。皆、僧院行きに乗るらしい。
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バスは12:45きっかり出発。バスの中で近寄って来た、
先ほどの女の子二人に折り紙で鶴をおってあげると、
すごく喜んでくれ、大切そうにそっと手のひらに載せていた。
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‥中略‥
2:10発ソフィア行きに乗り込む。リラ村では、学校で
写真に収まった一人の女の子と数人の友人たちが乗り
込んできた。たちまち、バスの中では人気者になってしまい、
再び彼女たちと記念撮影。もちろん、鶴もおってやった。
みんな大喜びだ。
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今回、折り紙を持ってきたのは大正解!今日のバス待ちの
時間は無駄ではなかった。すばらしい時を刻んで
いてくれたのだった。‥略‥-

by don-viajero | 2011-04-23 18:47 | Bulgaria/Swiss | Comments(0)
2011年 04月 22日

Рилски Манастир(Rilski Manastil:リラの僧院) Ⅰ

ソフィアから南へ約120キロ。リラ山の奥深くにひっそりと、
リラの僧院はある。ブルガリア正教の総本山ともいうべき
僧院である。バスに乗って、葉を落とし雪の被った鬱蒼とした
木々の合間をぬって、一本の山道を揺られて行くと、曲がり
くねった道の先に突然現れる、色彩豊かな僧院の門‥‥。
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僧院の門

6時発ソフィア行きのバスに乗るため、5時45分ごろチェック
アウト。ネオン一つなく、灯りはポツン、ポツンと離れた場所に
あるだけで、空を見上げれば深い暗闇を照らす無数の星たちの
なんと美しいことか!この日は、このブルガリアの旅でも特筆
すべき一日だった。少し長くなるので2回に分けて当時の
日記を抜粋する。

-‥略‥
ここからの乗客は私も含めたった3人だけ。暖房の効いた
バスは定刻通り6時出発。30分ほどでサンダンスキ。
ブラゴエフグラッドには7:45着。8:00発のリラ村行きに
乗り換える。40分ほどでリラ村の小さなバス停に到着。
閑散とした村だ。僧院行きは12:45までないとのこと。
タクシーもないこの小さな村で4時間もブラブラしなくては
ならない羽目になった。冬時間のため極端に便数が
少ないのだ。プレハブの小さなカフェで熱いコーヒーを飲む
(一杯たったの30円)。ウエィトレスの可愛いお姉ちゃんと
数人の客。こうして自分は一人でブルガリアの小さな 小さな
村のちっちゃなカフェで暖かなコーヒーを飲んでいる。
まるで自分史の中の絵になる場面ではないか!この4時間が
徒労の時間で終わるか否かは誰一人判らない。遥か日本から
やって来た、たった一人の異邦人。
‥中略‥
カフェを出て足は学校らしき建物がある高台へと向かう。
眺めの良いその場所からは、リラの僧院があるらしき方向に
雪を被った山々が見え、村全体を見渡すことができる。そこは、
思った通り学校だった。窓から顔を出している女の子たちに
カメラを向けると大騒ぎ。下へ降りてくるよう手招きをすると、
先生を含めて15人ほどがドワドワと玄関前に集合。みんなで
記念写真を撮る。これこそが俺流の旅だ!気分はすごくいい!
彼らと別れ、再び村の中をあてもなく散策。(続く)-           
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 中学生たちと‥
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 長閑なリラ村         

by don-viajero | 2011-04-22 19:57 | Bulgaria/Swiss | Comments(0)
2011年 04月 20日

Мелник(Melnik)

ソフィアから190キロ、サンダンスキからは20キロほど
南の山間にある、ギリシャ国境にほど近いメルニックは、
ワインの産地として世界的に有名な小さな村だ。
私が訪れたとき、往時には人口2万人を抱えていたという
この村人の総数は300人を切っていた。

朝から重い雲が圧し掛かっているなかを、トラムに乗り、
オフチャ・クペル・バスターミナルへ向かう。
冬期のためメルニック行きの直行便はない。
9:20発のブラゴエフグラッド行き(5Lv)のバスに
乗り込む。ブラゴエには一時間半ほどで到着。10分後に
出発するサンダンスキ行き(3Lv)に乗り換える。サンダンスキ
12:15着。メルニック行きは11:40に出てしまっていた。
次は15:00発。ターミナルそばにあるレストランで軽い昼食。
表に停まっていた若いタクシーの運ちゃんに声をかける。
メルニックまでいくらか訊ねると15Lvの返事。
12Lvで商談成立。
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30分ほどで村の入口に着く。重い雲はすっかり振り払われ、
真っ青な空が出迎えてくれた。
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洞窟内のワイナリーでメルニックワインを‥‥。
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路上で売られている様々な容器に入ったメルニックワイン
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イリア・ガルチェブホテルの部屋(一泊:$10)。この日、
この村にいる観光客は、おそらく私一人だけだろう‥‥。
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ホテルのレストランでメルニック・カヴェルネ・ソーヴィニヨン
ワイン:ワングラス3Lv
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レストランの地元客と‥‥。

by don-viajero | 2011-04-20 20:05 | Bulgaria/Swiss | Comments(1)
2011年 04月 19日

Coфия Ⅲ

ブルガリアの首都・ソフィアは欧州の都市としては、
マドリッドに次ぐ高所に位置し、標高550mの高原都市だ。
滞在中、雪に見舞われた日もあった。
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アレキサンダル・ネフスキー寺院周辺の露天
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土産に買ったバラの香水 大:1.5Lv 小:1Lv
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このおばさんからは刺繍入りの小さなテーブルクロスを購入
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セントラル・ハリ
お湯汲み場の背後にある石造りの大きなショッピング・センター
地下のカフェテリアでは庶民的なブルガリア料理が一品
1Lv~2Lv程度で味わえる。

by don-viajero | 2011-04-19 19:28 | Bulgaria/Swiss | Comments(0)
2011年 04月 17日

Coфия Ⅱ

ブルガリアの旅で戸惑ったものが二つあった‥‥。

一つはキリル文字だ。アルファベットならある程度
読めるし、理解できるのだが‥‥。
しかも、ホテル以外では英語がほとんど通じない。
メルニック行きバスの下調べをするため、市内から
トラム(市内電車:片道0.4Lv)に20分ほど乗り、
郊外にあるオフチャ・クペル・バスターミナルまで行った。
そもそもトラムのビレート(切符)を購入することさえ、
まったく英語が通じないから一苦労してしまう。
ターミナルではバスの行き先を示すプレートのキリル
文字と、ガイドブックの文字とを照らし合わせる。
再確認のため、近くにいる人を捉まえて「~行きですか?」と
ブルガリア語で質問する。
すると、もう一つこの旅で悩まされ続けた所作をされる。
「ダァ(はい)」と言って首を横に振る。もし違っていたら
「ネェ(いいえ)」と言い頷く。
まさにブルガリアの常識は世界の非常識になって
しまうのだ。
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バーニャ・バシ・モスク:飲用の温泉が湧き出ていて、大勢の人々が汲みにくる。
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バーニャはトルコ語で『風呂』
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ペットボトルを抱えてやってくる人々で賑わっている。
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聖ネテリャ教会
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夜の聖ネテリャ教会
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ソフィアのメインストリート:マリア・ルイザ通り
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夜のマリア・ルイザ通り
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旧共産党本部
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聖ペトカ地下教会
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聖ニコライ・ロシア教会

by don-viajero | 2011-04-17 19:46 | Bulgaria/Swiss | Comments(0)
2011年 04月 16日

黄色の世界・Ⅱ

ブルガリアの旅は一休みして、花の写真を送ります。

先日、道路脇で残雪のアルプスを覆い隠すぐらい
見事なレンギョウに出逢ったので‥‥。
田んぼの畦にはタンポポも綺麗に黄色く輝いている。
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まるで黄色いカーテン
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レンギョウ近景
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サンシュ
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タンポポ

ついでに、モクレンと里山で出逢ったコブシも‥‥。
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ハクモクレン
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ニシキモクレン
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コブシの木
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コブシの花

by don-viajero | 2011-04-16 13:12 | Photo | Comments(0)