陽気なイエスタデイ

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2012年 10月 30日

生姜焼き

二晩目は、マッサ・デ・ピメントを使っての生姜焼きだ。
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今宵のお供は、ちょっと濃い目の黒角ハイボール

材料(一人分):生姜焼き用豚肉3枚 パプリカペースト大さじ半
白ワイン大さじ2 ニンニク1かけ オリーブオイル適
黒コショウ適 葉野菜(ベビーリーフ)適

作り方
①ニンニクのみじん切りとマッサ・デ・ピメント、白ワインを
  よく混ぜる。
②豚肉を浸けて20分ほど置く。フライパンを熱してオリーブ
  オイルを入れ、両面こんがり焼く。
③皿に盛り付けてベビーリーフを添える。

しっかり、マリネした生姜焼き肉用豚肉に黒コショウを塗し、
ベビーリーフを巻き付け、齧るごとにポルトガルの想い出が、
ワンショットずつ閉じた瞼に浮かび上がってくる‥‥。

by don-viajero | 2012-10-30 18:30 | 男の料理 | Comments(0)
2012年 10月 29日

Massa de Pimento(マッサ・デ・ピメント)

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200g/390円
赤パプリカから作られる、ポルトガルの伝統的な調味料だ。
ポルトガル料理のレシピに、どうしてもこのパプリカ・ペーストが
欠かせないことが判り、ワインを注文したついでに購入した(合算で
送料無料)。これはポルトガルの味を引き出すのに重要な品である。

今日明日と、カミさんが生協の仲間たちと旅行に出かけたので、
二晩続けての「男の料理」となった。
先ほど作ったばかり、ホヤホヤの「アレンテージョ風豚とアサリ炒め」だ。
もちろんお供はポルトガルのヴィーニョ・ベルデ。
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材料(一人分):カレー・シチュー用豚肉/100g アサリ(砂抜き)1パック
マッサ・デ・ピメント小さじ1 ニンニク(みじん切り)1かけ 
細かく砕いたローリエ1枚 白ワイン大さじ2 香菜適 レモン半個
オリーブオイル適

作り方
①ボウルにパプリカ・ペースト、ニンニク、ローリエ、白ワインを
  加えてよく混ぜる。一口大に切った豚肉を入れて30分以上漬け込む。
②フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、豚肉を炒める。
  火が通ったらアサリを入れて蓋をする。
③蓋を取り、煮汁を少し煮詰める。
④器に盛って香菜の葉を散らし、レモンを添える。 

by don-viajero | 2012-10-29 19:38 | 男の料理 | Comments(0)
2012年 10月 27日

二人のシンタロウ

10月25日、期せずして二人のシンタロウの名前が
ニュースに挙がった。

一人は、東京都知事を賭して国政に再挑戦する御老人・
石原慎太郎氏。
もう一人は、自ずから決めることのできない運命を、
ドラフトという制度に賭けられた藤波晋太郎君。

某新聞の記事によると、どうやら慎太郎氏のほうは、
ただのオヤバカ・コバカの類(たぐい)に近いらしいから、
呆れちゃう。

ご存知、若き晋太郎は春夏甲子園優勝投手。
一度も甲子園球場で負けたことのない彼を指名したのが、
我が愛すべき阪神タイガース!
高卒球児の育成にかけては、見事に下手糞な球団では
あるが、松坂やダル、マー君のように、すぐにでも一軍で
活躍してもらいたいものである。

政界で輝く星となるか御老人・慎太郎?
甲子園で輝く星となるか若武者・晋太郎!

by don-viajero | 2012-10-27 20:24 | エッセー | Comments(0)
2012年 10月 26日

プチお寿司

生ものが夕食に上がったとき、少しだけ残して冷凍庫に
仕舞って置く。数日後、数種類のプチお寿司となって、
『男の料理』の一品として姿を替えて食卓に並ぶ。

この夜は“お洒落”にポルトガル・ヴィーニョーベルデが
お供する。
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by don-viajero | 2012-10-26 19:44 | 男の料理 | Comments(4)
2012年 10月 24日

訃報

昨夜、メールのなかにあった一通の「訃報」。

30数年以上前、初めての海外旅行。しかも数ヶ月を要しての旅だ。
飛行機チケットの手配等、様々な相談に乗ってくれた人物がいた。

それが、ちょうどカラコルム山脈K2試登隊の広報として、渉外の
窓口を担当していたH氏だった。

「アテネに着いたら、日本大使館でS氏の所在を訊き出せ!
 お前の旅の力になってくれるはずだ!」

初めての異国の地に降り立った私が向かった先はユースホステル。
そこの日本人が屯するドミトリー部屋でS氏のことを訊いたところ、
「おぉ!そのS氏ってのは俺のことかな?!!」
二段ベッドの上から、ムンズと起き上がった髭もじゃの人物がいた。
このS氏曰く、
「あんた、H氏の知り合いか?!俺も海外でいろんな日本人に
 出逢ってきたが、アイツは『侍(さむらい)』だよ!」
その後、S氏とは偶然トルコ・イスタンブールでも逢って、私の旅の
楽しいページを作ってくれた。

昨夜、私にとっての人生を左右したであろう一人の『侍』が
鬼籍に入った‥‥。

                                   合掌
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K2

by don-viajero | 2012-10-24 20:00 | エッセー | Comments(0)
2012年 10月 23日

高原の朝

日曜の朝7時半、霧が消え、陽が差し始めたばかりの
木曽駒高原にいた。
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by don-viajero | 2012-10-23 20:06 | Photo | Comments(2)
2012年 10月 22日

コルチカム

コルチカムの名前は、コーカサス地方にかつてあった古代国家
コルキスに由来している。別名オータムリリー、イヌサフランetc。
この花をサフランと勘違いしている人も多いが、ユリ科の
植物であって、アヤメ科のサフランとはまったく別物である。

この時季、曼珠沙華のように葉を付けずに地面からすっくと立ち、
淡い紫の花びらを静かに揺らしているのを良く見かけるようになった
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by don-viajero | 2012-10-22 19:23 | Photo | Comments(0)
2012年 10月 21日

ランニング日和

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昨日の朝の外気温が2℃。もう少しで氷が張る。今朝は少しだけ
上がった。それでも4℃だ。しかし、二日続きのどっ快晴!

アスファルトの陽だまりでは、弱った羽を広げたトンボたちが、
気持ち良さそうに休んでいる。無風のなか、まるで暖かな陽射しが、
背中を押してくれているような、快適なランニングだった。

by don-viajero | 2012-10-21 17:54 | Run | Comments(2)
2012年 10月 20日

変化

7月中旬、市の「胃がん・大腸がん」集団検診を受けた。

8月盆前、検査結果が送られてきた。胃だけ「再検査要あり」。

8月下旬、掛かりつけの医院で胃カメラ検査をした。
結果、胃と十二指腸に小さな潰瘍があった。

以前、市の集団検診で潰瘍が見つかって以来、薬を飲み続けて
いたのに潰瘍になってしまった。そこで胃カメラ検査をした当日、
ピロリ菌検査もしてもらった。

10日後、検査結果が判る。少し多いという診断だった。

「今日、ピロリ菌を殺す薬を一週間分出します。副作用として
 顕著なのは下痢ですね!」
「そうですか‥‥。どちらかというと下痢気味なので、慣れてます
 から大丈夫でしょう!ところで先生、薬を飲む一週間はアルコール
 駄目なんでしょうか???」
「いいですよ!普段の半分ぐらいの量でしたら問題ありませんよ!」
「先生!私の普段の量って知ってるんですか?」
「そのことに関しては本人の自覚に頼るしかないでしょ!」

そう言われて2種類の抗生カプセルを含んだ3種・一週間分の薬を
渡された‥‥。

しかし、その一週間アルコール量を節制しようにも、普段より
摂取機会があまりにも増えてしまったのであった‥‥。

ところが、12月になってからのピロリ菌の再検査をする前に、
明らかに私のお腹に変化が出始めた。あのピロリ菌撲滅薬を
飲み終えて以来、下痢症状が無くなったのだ。

驚くほどに私のお腹が変身した!私自身こんなにも内蔵のことに
感動するなんて、カスピ海ヨーグルトを食べるようになって以来である。

by don-viajero | 2012-10-20 20:12 | エッセー | Comments(0)
2012年 10月 18日

勘違い

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どんぐり3姉妹弟???

昔、まだ次女が幼く、ようやく言葉を使えるようになったころ、
こんなことを言った。
「くずって食べられるの?紙くずみたいな、ごみのことでしょ?」
「どうして?」
「だって、くずもちっておもち、本当にあるの?」

いまでもそうではあるが、我が家では食事中テレビは観ず、
某国営放送のラジオを聴いている。ちょうど夜7時からの
ニュースのなかで、事故現場の中継が流れて
-Aさんはどうやらあやまって転落死したらしい‥‥-
この報道に耳をかたむけていた彼女
「死ぬって、あやまってから死んじゃうの?」
「‥‥この場合のあやまっては“ごめんなさい”ってみたいな
 わびるときの謝ることじゃなくて、間違いを起こす誤りなんだよ!
 まだちょっと難しいかな?」
「ふ~ん、よくわかんない!」

向田邦子、最後のエッセー集『夜中の薔薇』のなかにある表題作。
シューベルト『野なかの薔薇』の「童は見たり野なかの薔薇」を
「夜中の薔薇」と歌っていた友だちの話しがある。

『故郷』の「ウサギ追いしかの山」を「ウサギ美味しいかの山」だと
思い込んでいた人も結構多いらしい。
他には「異人さんに連れられて」を「ひいじいさんに連れられて」や
「どんぐりころころどんぶりこ」を「どんぐりころころどんぐりこ」etc。

私はつい最近まで中島みゆきの『時代』の
「まわるまわるよ時代は回る」を「まわるまわる4時台は回る」と
勘違いしていた。どうして4時台が回るんだろうって不思議だった.(笑)



by don-viajero | 2012-10-18 19:37 | エッセー | Comments(5)