「ほっ」と。キャンペーン

<   2017年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧


2017年 02月 22日

山岳写真・1973年長次郎谷Ⅱ

後立山連峰点描
f0140209_18501393.jpg

f0140209_18504230.jpg

この谷からは、槍ヶ岳の雄姿を望むことはできない。
f0140209_812175.jpg

f0140209_18522672.jpg

f0140209_18524730.jpg


by don-viajero | 2017-02-22 18:53 | | Comments(0)
2017年 02月 20日

山岳写真・1973年長次郎谷Ⅰ

それまでのハーフフィルムカメラから、アルバイトで貯めた
お金で購入し、生まれて初めて手にした一眼レフカメラを
携えての山行だ。カメラの名前は『ニコマートFTN』。

今回で三年連続して同時期に入った、剣岳・長次郎谷の上部に
位置する『熊の岩』を再び訪れ、誰一人テントを張る者もいない
この場所でたった一人、数日間テンパった。
f0140209_19295574.jpg
      『ガスに浮かぶ剣岳頂上』 
f0140209_19305858.jpg
      『八ツ峰』
f0140209_19321198.jpg

f0140209_19324480.jpg
      『翌年、登攀した八ツ峰・六峰Cフェース(上)と源次郎尾根(下 )』

そして、この山行を終え富山県側に下山した私には、そこでしか
得られない情報を探す目的があったのだった‥‥。

(1973年・7月25日~30日剣岳・長次郎谷周辺単独行)

by don-viajero | 2017-02-20 19:39 | | Comments(0)
2017年 02月 18日

奇妙奇天烈

生き物の名前には、ときとしてあまりにも奇妙であり
残酷なものがある‥‥。

哺乳類の『ピグミーネズミキツネザル』は、ネズミでも
キツネでもなくれっきとしたサルの仲間だ。

魚類では結構ある『セニョリータ』、『オジサン』とか
『ババア』etc‥‥。

そのなかでも特筆すべきは、植物の『オオイヌノフグリ』
ではないだろうか?漢字で表せば『大犬の陰嚢(フグリ)』。
あんな可憐な花に失礼ではないか!
しかし、ちゃんと別名もある。
『瑠璃唐草』『天人唐草』そして『星の瞳』だ。

春先、誰かと一緒に歩いているとき、そこかしこに
咲いているこの花を見つけたら、こう言おう!
「あ!“星の瞳”がたくさん咲いているね!」と‥‥。
f0140209_18542865.jpg

因みに花言葉は『信頼』『神聖』『清らか』『忠実』。

by don-viajero | 2017-02-18 19:20 | エッセー | Comments(0)
2017年 02月 16日

アカゲラ

-コンコン コンコン コンコン コンコンコン‥‥-
誰もいない薄ら寒い休日、曇り空で風もない静かな森から、
忙しなく木をつつく音が聴こえてきた‥

さてはまたアオゲラ君のお出ましかな?音の主を探していたら、
西側の森に面した2階の窓から丸見えだ!そっと二重サッシを
開けても、目の前のアカゲラ君は虫取りに夢中だ!
-コンコン コンコン コンコンコン-
f0140209_202691.jpg

f0140209_2025793.jpg

f0140209_2033560.jpg

f0140209_2053170.jpg

こちらも窓越しに連写だ!
-カシャカシャ カシャカシャ カシャカシャ-

by don-viajero | 2017-02-16 20:07 | エッセー | Comments(0)
2017年 02月 14日

ホタルイカ料理

良く言えば「豪快」。悪く言えば「ずぼら」。

このホタルイカに関しては「ずぼら」であった‥‥。
スーパーで購入したボイルホタルイカを、炊き立ての
温かいご飯の上に載せて生姜醤油をぶっかける!
これが旨いと思っていた‥‥。

ところが最近この歳になって、ちゃ~んと下処理した
ものが、数段旨いことを悟った次第である。(笑)
f0140209_18401428.jpg
       レシピブログより
f0140209_1842824.jpg
『酢味噌和え』
材料:ホタルイカ・100g、キュウリ・適、味噌・大さじ1、
   調理酒、みりん、砂糖、酢・各小さじ1
f0140209_18431393.jpg
『アヒージョ』
材料:ホタルイカ・100g、みじん切りニンニク・1片分、
   輪切り唐辛子・適、オリーブオイル・大さじ5
   ドライパセリ・適

by don-viajero | 2017-02-14 18:45 | 男の料理 | Comments(0)
2017年 02月 12日

CASABLANCA・Ⅲ

ラバトからは、バスに比べるとはるかに快適な列車に揺られ、
50分弱でカサブランカの街に舞い戻って来た。
f0140209_18313559.jpg
『シティホールの塔(無料)』
f0140209_18322689.jpg
『塔からの眺め・大西洋を望む』
f0140209_1833873.jpg
『遠くハッサムⅡ世の霊廟(未完)』
f0140209_18341461.jpg
『このときハッサムⅡ世は健在』
f0140209_18345396.jpg
『女子大生たちに囲まれてしまう』

モロッコを離れる前日、予備日を使って数多くのポルトガルの
遺物が残っているアルジャディーダをバスで往復。

by don-viajero | 2017-02-12 18:37 | Maroc | Comments(0)
2017年 02月 10日

Rabat

モロッコの首都はラバトである。カサブランカが商業の
首都といわれるのに対して、行政の首都がラバトになる。
カサブランカよりはるかに小さな街ではあるが、静かで
落ち着いた街だ。ラマダン中ということもあり、日中は
どのレストランも[Close]。それが輪をかけたような静寂さを
漂わせている‥‥。

『郷に入っては郷に従え』ではないが、彼らと同じように
日が入るまでの食事はガマンガマン!その分日が沈んでから
空腹を満たしてくれる食事の、なんと美味しいことよ!!!
f0140209_19532590.jpg
『メディナ内でカバブサンドを売るおっちゃん』旨かった!
この夜、生まれて初めてプチ・グリという種類のエスカルゴを
屋台で食した。なかなかの珍味であった。
f0140209_19542217.jpg
ブーレグレグ川を挟んで対岸にあるサレから望む『メディナ』
写真右奥に大西洋が見える。
f0140209_1956363.jpg

f0140209_19564939.jpg
『モハメットⅤ世霊廟にあるハッサム塔』

by don-viajero | 2017-02-10 19:58 | Maroc | Comments(0)
2017年 02月 08日

Fès el Bali

フェズ・ル・バリのメディナは世界最大であり、まるで
迷路のような狭い石畳の道は世界一複雑だ。車が入れない
替わりに荷物運びのロバがしっかり働いている。
そして、この街全体が生きた文化遺産でもあるのだ。
f0140209_19562062.jpg
民営長距離バスターミナル目の前の『ブー・ジェルード門』
メディナへの入口だ。小うるさいガイドたちをかわして、
この美しいタイル装飾された門を潜ると、そこはまさに
一千年前と変わらない世界が広がる。そのざわついた
喧噪に驚きながらも、名にし負うメディナに来たという
感激に浸る‥‥。
f0140209_19573023.jpg
『食料品のスーク』
f0140209_19581765.jpg
        『メディナ内の迷路?』
f0140209_19585751.jpg
メディナの北、城壁の外の小高い丘にある『マリーン朝の墓地』
f0140209_19595161.jpg
丘から見下ろした『フェズ・ル・バリ』 

by don-viajero | 2017-02-08 20:02 | Maroc | Comments(0)
2017年 02月 06日

SAHARA/Ⅱ

およそアフリカ大陸の1/3近くを占めるとされている、広大な
サハラ砂漠のたった一つの地点ではあるが、このとき私はまさに
「Standing Alone!」だった‥‥。

私がこの場所で見た生物はフンコロガシぐらいだ。それでも、
地平線の遥か彼方まで続く砂だらけの道なき道を、ラクダに
乗り横断を試み、命を賭した若き上温湯隆君ばかりか、毎年の
ように、ある者は自動車やバイク、自転車、歩いてリヤカーを
引いて不幸にも尊い命を落としてしまう旅人たち‥‥。
f0140209_1916582.jpg

f0140209_19162521.jpg

数多くの旅人を魅了し、呑み込んできたサハラではあるが、
そんなあまりにも意味のないような彼らの行為が、この場所に
一人静かに立ってみると、妙に納得できるから不思議だ‥‥。
そして、そこにはまたいつの日か、この場所に戻りたいと思う
己がいるのだった‥‥。
f0140209_1918286.jpg
『メルズーガの村まで下りて振り向いた砂丘』
f0140209_1919584.jpg
土産用に持ってきた『サハラの砂』 
f0140209_1919531.jpg
『上温湯隆の手記』

by don-viajero | 2017-02-06 19:22 | Maroc | Comments(0)
2017年 02月 05日

SAHARA/Ⅰ

ワルザザートからカスバ街道沿いに走ったバスを、エルラシディアの
街で乗り換えエルフードへと向かう。この国ではターミナルに到着
すると、どこの街でも同じように数人の自称「ガイド」の洗礼を受ける。

彼らはまず旅人を「My Hotel」へと勧誘し、この地では当然のごとく
「Do you wont to go to Sahara?」と訊いてくる‥‥。
その中の小柄で温和そうな青年と交渉する。彼の兄がメルズーガまで
(サハラ砂漠入口の村)、ランドローバーでドライバー兼ガイドをすると
いうことで約束したのだが‥‥。(当日シェアーする旅人が一人もなし)

翌早朝5時少し前。ホテルに横付けされたのはボッコの乗用ベンツ。
しかも運ちゃんの他に件の彼も一緒だった‥‥。結局交渉相手の相次ぐ
契約違反?の砂漠行は言い値の半額で済ませたのだった‥‥。
f0140209_16131527.jpg
『サハラ砂漠の日の出』
f0140209_16142217.jpg
『砂を赤く染める朝日』
f0140209_16151953.jpg
『メルズーガから続くたった一本だけのトレース』
f0140209_1616454.jpg
『遥か眼下にメルズーガの村』

by don-viajero | 2017-02-05 16:18 | Maroc | Comments(0)