陽気なイエスタデイ

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2008年 11月 10日

男の料理

学生時代、自炊をしていたこともあり、
料理を作ることには抵抗がない。
私の周りでも、こと料理に関して五月蠅い男衆が結構いる。
いまに「男子、厨房に入らず」なんて言葉自体、
死語になってしまうかもしれない。
あのころのことを思えば、それなりのキッチンもあるし、
なんといってもお金に余裕がある。

子供のころからカツ丼が好きだった。
ただし、ソースカツ丼だけは決して食べない。
あれはカツ丼の邪道である。
やはり、卵とじカツ丼が王道であろう。

たまに親に連れられ入った食堂(当時、レストランなんて
洒落た場所へは行ったことがなかった)でも、
ほとんどといってよいほどそれを注文した。
これは大人になっても続いた。
ただ、しっかりと味を覚えるようなってからは、
店を選ぶようになっていた。

以前、私の街にもおいしいカツ丼が食べられる店があった。
しかし、店主と些細なことでもめてから、その店には
行かなくなった。(現在、閉店して別な商売をしているが‥‥)

そんなこともあり、今では自分で作る。
ちょっと前までは、スーパーや揚げ物屋で買ってきたトンカツを
利用していたのだが、なかなか納得いくものができなかったので、
ちゃんとした肉(安物は駄目!)を購入して、いちから作っている。

脂身に包丁を入れ、のばしたあと刻んだ玉ねぎとともに日本酒に
5分ぐらいつけておく。その後、キッチンペーパ-で拭き取り、
ニンニクをすり込み、塩コショウを振り掛ける。
あとの工程は定石通りだ。
煮込み汁は先ほど使った日本酒、だし、醤油、みりん、砂糖
そして水を加える。

お供にプレミアムを添えれば、さながら高級店のカツ丼を
味わっている気分になれるのである。

# by don-viajero | 2008-11-10 20:28 | 男の料理 | Comments(2)