2012年 04月 12日
YesterdayではなくTomorrowを語ろうか‥‥。 そうは言っても、特別な希望に溢れる未来などないし、 ただただ日々が可もなく不可もなく、過ぎ去ってゆくだけだ。 近々再開する今年の仲間との米作りや、別な仲間との花見の 飲み会を楽しみにしているぐらいで、5年や10年スパンを持って 時間を捉えるような楽しみなんかない。せいぜい2~3年先が 関の山だ。それはきっと、私のTomorrowが限られた時間しか 持ち合わせていないからであろう。 私には3人の子がいる。彼らがそれぞれ子を儲ければ、 3人以上の孫が出来ることになる。 先日、次女が孫を連れ立って帰省して来た。 その夜、総勢4人の孫たちが我が家に勢ぞろいした。 生後5ヶ月と2ヶ月の赤ん坊は二重奏で泣いている。 Yesterdayは私が語るストーリーであり、 Tomorrowは彼らが創るストーリーだ。 Tomorrowが限りなくある子供たちに乾杯! そして、Yesterdayを語る自分に乾杯!!!
by don-viajero
| 2012-04-12 19:19
| エッセー
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