2013年 06月 18日
「64」が何を意味しているのか深く考えずに、647ページにも 及ぶこの長編小説の1ページを見開いた‥‥。 「JIN」の坂本龍馬役で好演した内野聖陽主演 -俺のとは違うなぁ!-の「臨場」を始め、「ルパンの消息」、 「動機」、「第3の時効」etc‥‥。結構好きな作家だ。 しかし、ここまでの長編ともなると、途中休んでしまえば 投げ出してしまうかもしれないと思い、一気に読み終えた。 元刑事で広報官を務める主人公・三上の娘の失踪、過去の 未解決誘拐事件、複雑な警察組織、「64」の意味は読み 進めてゆけば、当然判ってくる。 久しぶりに読み応えのある一冊だった。
by don-viajero
| 2013-06-18 20:39
| 本
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