2014年 01月 01日
(8時現在) 小学校時代。六年生までそうだったのか記憶は定かではないが、 元旦、一月一日は登校日だった‥‥。 大晦日までに床屋に行ってさっぱりした頭と、ちょっと余所行きの 服を着込んで、風邪をひいて出席できない生徒以外、全校生徒が ひんやりとした空気に支配された講堂に集まった。もちろん、家族で 海外旅行に行っている者なんか一人もいなかった時代ではあるが‥‥。 全員で校歌斉唱のあとのいつものつまらない校長の訓話。そして 寒さにブルブル震えながら歌ったのが「一月一日」だ。 ♪ 年に初めの ためしとて 終わりなき世の 目出度さに まつたけ立てて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ ♪ 終了後、各教室で10cm角ほどの紅白かんぱんをもらって、解散。 正月早々から退屈な一時間ほどを費やし、家路への帰り、憂さ 晴らしで深い意味もなくボクらが歌ったのは‥‥。 ♪ 年の初めの 肥えかつぎ 尾張名古屋の 大地震 まつたけひっくり返して 大騒ぎ 芋を食うこそ 屁が垂れる ♪
by don-viajero
| 2014-01-01 08:55
| エッセー
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Comments(4)
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riojiji
at 2014-01-01 09:28
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明けましておめでとう。
下は穏やかなんだ・・・ 新年早々に 懐かしい話やね(笑) 俺の記憶では 校歌だけを 歌った記憶なのだが・・ 流石に 君が代の記憶は無い(笑) 俺等は 紅白かんぱんでなく、パサパサの紅白饅頭でした!! 本年もヨロシク。
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DON VIAJERO
at 2014-01-01 11:12
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パーチ
at 2014-01-02 23:40
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DON VIAJERO
at 2014-01-05 18:22
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パーチさん、三月に“ずく”を出しますよ!連絡します!
ビバちゃん、ご馳走様でした!11時半には帰穂しました!!! |
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