2016年 12月 02日
先日、松本に住んでいる長女から携帯メールが入った。 「お父さん!新米残っている?あったら20kぐらい頂戴!!!」 折り返し 「了解!近いうちに持ってくわ!」 「ありがとう‥♡!!!」 このやり取りを打ち終えて、ハタと気が付いた。 彼女の家族が暮らしているのは、エレベーターもない 市営住宅の5階だ‥‥。 -さて、どうやって5階まで運んだら良いものか‥‥? そうだ!物入れの奥で長いこと眠っている背負子に 括り付けて持ち上がろう!- 30k籾袋を精米して23k、残っていた精米済み2kを 加え計25k。昔取った杵柄、なんなく部屋まで持って いくことができた。 ロッククライミングや雪山以外の時は、結構この背負子を 担いだものだった‥‥。 重たい登山靴を他のザック等と一緒に縛り付け、颯爽と 地下足袋でひょいひょいと山道を登り下りしていたものである。
by don-viajero
| 2016-12-02 19:39
| 山
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