2018年 02月 06日
昭和55年12月末から56年3月にかけて、福井県を 中心に襲われた豪雪である。 当時、私は美麻村(現・大町市)の新築村営住宅で 家族4人(カミさん、長女2歳、次女1歳)と 暮らしていた‥‥。 暮れの12月28日。その日昼過ぎから深々と降り 始めた雪は、村営住宅に帰り着いた時には50㎝ほどに 積もり、翌朝のキラキラ輝く陽射しに照らされた住宅の 広場にあるブランコが、すっぽり雪に覆われていた。 ここ安曇野は、先日の都心を覆った雪と同じ位だった 積雪は、毎朝-10℃を切る冷え込む中ではなかなか 融けない。それでも正直毎日のように数㎝降るぐらいで 済んでいるから、大いに助かっている。 ニュースで五六豪雪以来の福井周辺では、いまだに 1,500台以上もの車が大雪に閉じ込められたままだと、 些か興奮気味のレポーターの声が流れている‥‥。 大変なことだ! 「嘘つきが 嘘つき相手 非難する」
by don-viajero
| 2018-02-06 19:33
| エッセー
|
Comments(0)
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 エッセー 山 本 超短編小説 「アドルフお坊ちゃん」 夢 Run Photo ずくの会(米作り) 男の料理 ◆旅/全般◆ Sri Lanka Myanmar Cuba/Mexico Portugal Thai/Laos/Cambodia Vietnam Yemen Mexico Bulgaria/Swiss Guatemala/Honduras Uzbekistan Peru/Bolivia Maroc 未分類 以前の記事
2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 more... 最新のコメント
記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||